正直、一日持たない。
いざ、夕方に出かけようとするとバッテリー残量が残り僅かと言う事が度々あった。
今までは5,000mAhで間に合っていたが、間に合わなくなってきた。
そこでどうしようか迷っていたところに「Anker PowerCore Essential 20000」が登場したので購入してみた。
通常は3,999円だが、今回は2,700円で購入することが出来た。
20,000mAhでもPD対応品が同時発売したのだが、PDは不要だし価格が5,999と高かったので見送った。
共にAmazonでは先着1,000名様に限り15%OFFキャンペーンをしていたのだが、到達まで丸3日掛かっているので今回は意外と日数が掛かったな。
タイミング的に同時に到達するとは思えないので、推測ではあるがキャンペーンを打ち切った可能性がある。
軽さや速度、容量を突き詰めれば、もっと良いものが見つかるかもしれないが今回は容量と価格重視で購入しました。
この種のモバイルバッテリーはAnker製に限らず、どのメーカーもロスが激しく表示容量の5割程度しか実際は使用できないのが痛い所である。
なので今回の物は5割しか使用出来なくても10,000mAhは使用可能なので、容量としてはかなり余裕がある。
ただ20,000mAhもあると、流石に充電に時間が掛かる。
あとは約343gと重い(苦笑)
多分、10,000mAhクラスの方がバランスは良いのかもしれない。
充電量に若干の不安はあるが。
ただ今回に限っては、10,000mAhクラスの価格で20,000mAhの商品を購入できているので、そこは割り切っている。
当然、価格だけをみればもっと安いものは見つかるが、信頼できるかと言うと疑問な商品が多いのも事実。
そこについては各個人で見極めてもらいたい。
因みに車にはジャンプスターターにも使用できる「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」を搭載している。
こちらも発売直後に購入したもので、容量は9,000mAhである。
当然、モバイルバッテリーとしても利用可能である。
とは言っても、車での遠出の際はインバーターを搭載していくので、モバイルバッテリーの出番はないのだが。
この「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」だが、調べてみたら現在は生産が終了し、販売も終了していた。
意外と早く販売が終了していて驚き。
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