Windows XPは2001年10月にリリースされたOSで、確かに動作は安定していたしサクサクと快適に動いていたので個人的にも好きなOSではあった。
記事によると「2019年になっても3分の1の企業がWindows XPを使い続けているという現実」があるらしい。
まじか、と言う感じだが本当らしい。
サポートが切れてだいぶ経つし、利用は控えた方が良いと思われるがアップデート出来ない理由でもあるのだろう。
自分はWindows 7が登場してまもなく、XPから一気にWindows 7に移行した。
Windows 7は非常に安定ていて、使いやすいインターフェイスも相まって5本もOS(DSP版)を購入した。
5本のうち2本はバーチャルマシン用である。
因みに1本は特別パッケージのUltimate版「窓辺ななみエデション」である(笑)
勿体ないとは思ったが、邪魔なのでXPまでのOSは全て廃棄した。
Vistaや8.x系は失敗作だと思っている。
仕事でVistaを使用していた事もあるが、会社での人柱としての利用に留まり会社全体に適用する事はなかった。
どう見ても愚作にしか見えなかったので、仕事でもプライベートでも8.x系は触った事もない。
初期のWindows 10は話にならなかったが、アップデートの度にUI(特にスタートメニュー)も改良が重ねられ、1511辺りから移行しても良いかなと感じた。
そして長らく使用していたWindows 7に終止符を打ち、手持ちの端末(5台)を一気にWindows 10 1511に移行した。
その後は大型アップデートの度にアップデートを繰り返しながら現在に至る。
現在は全て1903に移行してあるが、安定して動作しており特に不満はない。
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