KALMIA-WORKS

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PC自作までの道のり(振り返り)

まず最初に購入したのが、

SHARP X68000 PROII Human68k

これでディレクトリ構造やコマンド、IPL、マシン語について学ぶ。

SHARP X68000 XVI(縁あって友人から2台のXVIを譲り受け、最大3台同時所有※)

※自分で購入したXVIは16MHz→20MHzにクロックアップ、電源も自前で修理

NEC PC-9821 Xa12 (120MHz→133MHzにクロックアップ) Windows 95

仕事でWindows95を導入することになり、技術的サポートを担当する部署であったため、Windows95マシンを購入して仕方なく勉強する(笑)

SONY VAIO Z505FX Windows 98,SE,2000

この頃からキーボードはFMV-KB321を愛用、KB321を3台,FKB8724を2台所有。

仕事でPCをデスクトップ、ノート問わず色々と分解修理したり組み立てしたりとハードウェアの経験を積む。

Pentium-75MHz,133MHzなど

分解修理しているうちに構造が分かり、自作できると確信するがこの時点ではまだ作らない。

OSはWindows95から始まり、98およびSE、Windows NT 3.51(Server)、NT4.0(Server,Client)、2000(Server,Client)など。

並行してRedHat Enterprise Linux、Cent OSなども学ぶ。

プログラミング言語としては工場で使用していたN-88(86)BASIC、Visual Basic4.0から6.0、VBAphp、html、Delphiなど。

以上のような経験を経てプライベートでPCを自作することになるのだが、それは2001年に入ってからのことである。

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