KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

お気に入りの「ジッパープル」が廃番になってた


お気に入りのジッパープル

普段使いのリュックを色違いの物に新調したので、上記のジッパープルを探しに行ってみた。
普段使いのリュックには2セット必要になる。

スタッフに確認してみると「冒頭のモデルは既に生産中止(廃番)になっているので取り寄せが出来ない」との事だった。

正確には「品番は変わらないが、モデルチェンジしているので同じものは取り寄せが出来ない」との事。

つまりは流通在庫のみと言う事。
新デザインの物も店舗の端末で確認してきたが、まるっきり好みとはかけ離れていた。

そこで近場の店舗で見つけたものを4セット購入してきた。
色は勿論、イエロー。

2年位前に予備として数セット購入してあるので直ぐに出番はないが、予備として買い増しした。

因みにピンクは人気が無いようで、大量に残っている。

更に書いておくと愛用中のリュックも発売当初に大量にストックも合わせて色違いで購入しているので、新調したリュックを除いても保管している在庫は4つほどある。

Microsoftがタスクスケジューラーでデフォルトブラウザ変更を阻止



Microsoftは、Google Chromeのダウンロードを中止するように促すメッセージを出したり、チャットAI「りんな」を動員したりと、Microsoft Edge以外のブラウザを使おうとするユーザーをなりふり構わず引き留めることで知られている。

Microsoftが、Windows 10とWindows 11のデフォルトブラウザの設定を変更できないようにするドライバーを、2024年2月のWindows更新プログラムで導入していたことが発覚した。

「UserChoice Protection Driver(UCPD.sys)」がその機能なのだが、この「UserChoice」がWindowsによりロックされた。

これによりどんな事が起こるか。
ツールやレジストリ等を弄って「一時的に変更しても元(デフォルトブラウザはEdge)に戻される」と言う事。

つまり無効化してもWindowsに作成された「UCPD Velocity」というタスクで自動的にドライバーが復活するのである。

【回避策】
タスクスケジューラーでこのタスク「UCPD Velocity」を削除もしくは無効してはじめて変更が有効になる



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セキュリティ強化のためと言うよりも、冒頭に書いたように単にEdgeと競合するブラウザをブロックするためだろう。

このような対応をすると「競争の阻害要因として、FTCやEUからの制裁」が待っていると分からないのかな。
これはMicrosoftに限らず、GoogleAppleも同様。
ブラウザはユーザーが自由に選択できるようにするべき。

個人的にはデフォルトブラウザがEdgeでも全く困らない。
と言うのも、普段は他のブラウザを手動で起動しているから。

メインはFirefoxで、サブで幾つか利用しているが、Edge以外のChrome系は利用していない。

※関連情報
Windowsに「デフォルトのブラウザをMicrosoft Edgeから変更できないようにするドライバー」が配信されていたことが判明

Firefox Browser 大切なものを守るブラウザーを (公式サイト)

「KB5035853」の致命的不具合に遭遇


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Windows 11向けの累積更新プログラム「KB5035853」をリリースしたあと、様々な不具合が報告されている。

詳細は先日のエントリを参照。

さらっと、おさらい。

ブルースクリーンBSoD)以外の問題】
AMDベースのLenovoバイスでBitlockerコードを要求する無限ループが発生
・パフォーマンスの大幅な低下
・起動速度が遅くなった
・メモリー管理エラーが発生
Windows 11をまったく起動できない

この中の「パフォーマンスの大幅な低下」に遭遇した。

言葉で書くと大した事の内容に思えるが、実際に遭遇して「その重大さ」が身に染みてわかった。

なんと、「フリーズしたかのようなパフォーマンスの激重」に見舞われた。

フリーズしたのか? と思って暫く待つとかなり経過してからマウスカーソルが動く。
ただ直ぐに、またフリーズする。
エラー表示も何もない。


これはヤバイと感じ、どうにかキーボード操作で該当マシンを一度シャットダウン。
そして再起動すると、元のパフォーマンスに戻った。

直ぐに3月のパッチ「KB5035853」をアンインストールし、Windows Updateを停止させた。

既に4月のパッチ向けのCパッチ(プレビューリリース)である「KB5035942」が公開されているが、肝心の「KB5035853」の不具合修正に関する記述が無い。

Microsoftには、新機能を盛り込む前に深刻なパッチ「KB5035853」の修正を明確にして欲しい。

※関連情報
Windows 11「KB5035853」適用で起動不良やBSoDが急増!

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