「Affinity Photo 2」と「Affinity Designer 2」の販売期間は11月3日まで。
あまりの安さと買い切り型でもあるし、人によってはお得。
使うかどうかは別として「Affinity Photo 2」を購入しておいた。
そもそもIllustratorは全く使わないので「Affinity Designer 2」は見送り。
「Photoshop」や「Illustrator」と「完全互換は出来ない」と割り切れる人ならお勧め。
因みに「GIMP」を利用した事もあるが、私には合わなかった。
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マイナ保険証の利用登録解除申請してきた
以前触れた内容を実行してきた。
解除した主な理由は「医療機関が閲覧可能な最新情報は一か月前」なので、私にとっては全く役に立たない事。
どうしてもアナログなお薬手帳が必要になる。
そもそもマイナ保険証が必要になった場合でも、医療情報の提供は拒否する。
他との連携無しで、単にマイナンバーカードだけなら使う機会はあるかもしれない。
そして私の持つ健康保険証は来年の12月まで利用可能。
対応できる所はしておこうと、マイナ保険証の利用登録解除申請開始日(28日)の昨日、利用登録解除申請してきました。
今後の政権運営と裁判所の判決次第で無駄に終わるかもしれないが。
それならそれで構わないと考えている。
申請すると実際の解除までに2か月程度かかるかもしれないとの事でした。
その頃には確定申告の時期が近づくので、その際に連携が解除されているか確認するつもり。
確定申告に必要な書類が届き始めている。
ある程度の資料が集まったら、今年(令和6年分)の情報を税理士に渡して正式に依頼します。
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「Apple Intelligence」は競合AIに2年以上遅れている
Image: shutterstock
23日のiPad mini発売にも間に合わなかったApple Intelligence。
26日には英語圏でいよいよ利用がスタートするが、Apple公式サイトでPRされている4つの主なAI機能のうち、この日解禁になるのは通知サマリだけ。
残り3つは12~3月に持ち越し。
Bloombergが仕入れたAppleの内部調査においても「OpenAIのChatGPT のほうがAppleのSiriより25%精度が高く、30%多くの質問に回答する」ことがわかっている模様。
これらのことから社内には「Appleの生成AI技術は業界最先端の各社に2年以上の後れをとっている」と悲観する向きもある。
iPhone 16 orders cut by around 10 million units for 4Q24–1H25; no evidence yet that Apple Intelligence could boost iPhone shipments in the near termhttps://t.co/kI70ve3r6A
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) October 23, 2024
AIを前面に出した新型「iPhone 16」も予約の段階から既に需要が圧倒的に少なかった。
あまりの需要の低さに、Appleは発売開始早々、店舗スタッフに割引購入を許可したくらいですから。
以前にも書いたが、そもそも「iPhone 16」はiPhone 17までの単なる繋ぎでしかない。
それに「iPhone 16」を購入したとしても、日本で「Apple Intelligence」が展開されるのは2025年以降と言う曖昧な状況しか説明はない。
「Apple Intelligence」が展開される前に廉価版の「iPhone SE」の最新型が登場するので、ユーザーとしては価格や機能を見極めてからと言う時間的猶予も十分にある。
Appleにとっては皮肉な話だが。
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