まず第一弾としてMicrosoftが「一部のアプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性があるL3キャッシュの問題」を日本時間では明日のアップデートで解消する見込み。
この修正の他にも以下の不具合修正が含まれる。
・一部のユーザーでWindows 11にアップグレードした後にスタートメニューが機能しない問題の修正 ・起動の初期に停止エラーが発生する可能性の修正 ・デバイスが応答を停止する可能性のある特定のプロセッサの割り込み処理に関する修正 ・PowerShellが無限にディレクトリを作成してしまう問題の修正
そして次に「UEFI CPPC2問題」は10月21日にリリースされるAMDのドライバーアップデートによって修正される見込み。
詳細については下記記事をご覧ください。
※関連情報 「Windows 11におけるAMD Ryzenプロセッサの性能低下」問題の次期アップデートでの解決をMicrosoftが報告