KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

「自民党全体が真っ黒」麻生派も裏金作り


自民党本部=東京都千代田区で、平田明浩撮影

自民党麻生派の裏金疑惑浮上を受けて野党各党幹部は3日、一斉に自民を批判した。

麻生派の開かずの間からさまざまなものが出てきている」とも語り、関係者の国会招致を求める考えを示した。

同日の衆参予算委員会理事懇談会では「裏金」を巡る国会閉会中審査も要求するなど、自民包囲網を狭めている。

岸田総理は麻生さんの後ろ盾が無いと何もできないから麻生派の派閥維持も許した。

そもそも諸悪の根源である麻生太郎がクリーンな訳ないでしょ。

今回は麻生さんからも支持が見込めないとみて、バイデン氏の退陣を真似て退陣表明した岸田本人は自己満足の塊なので満足しているだろう。

だが、バイデン氏の退陣方法を真似た行為で岸田総理には、批判が集中している。
能力もない承認欲求が欲しいだけの自己満総理だと分かっているからである。

麻生派の続きで、河野太郎麻生派であり、今後も麻生派から脱退するつもりは無いとハッキリ伝えている。

今やブロック太郎と呼ばれる河野太郎は常識が欠如しているとの批判が相次いでいる。
肝心の麻生太郎からも「常識を学べ」と注意されている模様。

肝心のマイナ保険証のシステムが2024年9月07日現在でも未だにトラブルばかりで医師団から訴訟まで起こされているのに、現行の保険証廃止にまっしぐらなブロック太郎はどうしようもない。

なんにせよ、古い慣習にとらわれた老害議員辞職して頂き、刷新してもらいたいものである。

特に裏金作りに関与した議員は即刻、議員辞職して頂きたい。
そうなれば議員特権が無くなるので即逮捕となる。

※関連情報
「自民党全体が真っ黒」 麻生派裏金疑惑、野党が一斉批判

自民党総裁選「コイツだけは無理」ワースト総理(2)河野太郎は「どんだけ常識がないのか」

AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)リリース


[拡大画像]

MSIから早速、AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)がリリースされた。

少なくともMSI B550 UNIFY、B550M MORTAR、B450M MORTAR MAXで「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)」のリリースを確認。

概要としては以下の2つ。
・AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc update.
・Added security issue of SMM Lock Bypass uCode fix aka “Sinkclose”.

reddit MSI Gaming Anyone getting AGESA ComboAM4v2PI 1.2.0.cb update
https://www.reddit.com/r/MSI_Gaming/comments/1eph59f/anyone_getting_agesa_comboam4v2pi_120cb_update/


どうやらMSIは「AGESA ComboAM4v2PI 1.2.0.Cb」の内容も含めた、AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ccをリリースするようだ。

確かに一度にリリースしてくれた方が助かるし、メーカーも一度のリリースで完結させたいだろう。

ざっくり書くと「AGESA ComboAM4v2PI 1.2.0.Cb」を適用する事でデスクトップ用Ryzen 4000シリーズとRyzen 5000シリーズの脆弱性対策が完了する。

そして「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc」には上記の「AGESA ComboAM4v2PI 1.2.0.Cb」に加え、デスクトップ用Ryzen 3000シリーズの脆弱性対策が追加される。

恐らく、今月末くらいには正式リリースされると予測されるので、正式リリースを待って適用したいと思う。

ベータ版の適用はあくまでも自己責任でお願いします。

※関連情報
AMD製CPUで深刻な脆弱性、修正パッチを一斉配布開始

「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.C」正式リリース

D-Linkの無線LANルータに緊急の脆弱性、交換推奨


DIR-846W

D-Linkは9月1日(現地時間)、「D-Link Technical Support」において、同社の無線LANルータ「DIR-846W」に複数の脆弱性が存在すると発表した。

これら脆弱性を悪用されると、認証していない第三者に遠隔から任意のコマンドを実行される可能性がある。

(Non-US)DIR-846W:All H/W Revs.& All F/W Vers.:End-of-Life(EOL)/End-of-Service(EOS):CVE-2024-41622/44340/44341/44342 Vulnerability Reports
https://supportannouncement.us.dlink.com/security/publication.aspx?name=SAP10411


【該当製品】
・DIR-846Wのすべてのハードウェアリビジョン

4件の脆弱性のうち、3件の深刻度は緊急(Critical)と評価されており注意が必要。
当該製品は2020年にサポート終了(EOL: End-of-Life)となっており、今後修正ファームウェアが提供される見込みはない。

D-Linkは当該製品を運用しているユーザーに対し、速やかな製品の使用中止または新しい製品への交換を推奨している。

これがBUFFALO製だと緊急なものは古くてもファームウェアのアップデートが行われるので、その点は若干安心。

とは言え、前回も書いた通り「Wi-Fiルーター」は最長でも5年程度を目途に買い替え推奨。

古いモデルまで遡ってのファームウェア更新が無いメーカーについてはサポート終了と同時に買い替え推奨。

※関連情報
D-Linkの無線LANルータに緊急の脆弱性、使用中止または交換を

D-Link Systems, Inc. の dir-846w ファームウェアにおける OS コマンドインジェクションの脆弱性JVN

お問い合わせ