今回購入したのはBLITZ製のレーダー探知機「TL313S」である。
OPの「Wi-Fi接続用SDカード」と「直結配線用電源取得ケーブル」も購入した。
性能と評判のよさから言えばユピテルなのだろうが、以前詳細な個人情報40万件を流出させているしな。
あとは購入、設置時点で2024年モデルの分離型がが発売されていなかったからである。
今まではセルスター製のレーダー探知機を利用していた。
今回は約6年ぶりの交換となるので、進化したレーダー探知機を導入した。
あとはSuperCatもセルスターもマップデータ更新は有料となる。
その点、BLITZ製は年会費や各種データは勿論、マップデータの更新さえも無料で更に自動更新対応である事が決め手となった。
設置に関して注意事項を一つ。
どのメーカー製にしろ、OBDII接続は止めた方が良いとディーラーからは言われている。
理由は特に最近の車では車両のECUが誤動作を起こすからである。
更に言えばECUにエラーが記録されれば車検時にも面倒な事になる。
元々レーダー探知機をOBDII接続するつもりは毛頭ないので問題はない。
この程度の設置は当然自分で行う。
クリップを外すのに苦労した為、先日クリップ外し付きの内張りはがしを購入した訳である。
ただ一番役に立ったのは、単なるプライヤー(笑)
一応設置はしたが、レーダー探知機は所詮気休め程度と考えた方が良い。
過信は禁物である。
当然、常時Wi-Fi接続にしてあるので、常に最新データの更新とユーザー同士の共有が行われる。
※関連情報
BLITZ Touch-LASER TL313S(公式サイト)
エーモン【3517】内張りはがし(クリップ外し付き)購入