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マルチ商法で有名なアムウェイ、会員に逮捕者も


©時事通信社

アムウェイは1959年にアメリカで創業された、日用品などを販売するMLMマルチレベルマーケティング連鎖販売取引)の会社。

連鎖販売取引とは分かりやすく書けば「マルチ商法」と言う事。

アムウェイは過去(2022年10月14日)に、消費者庁から日本アムウェイに対して6か月の一部取引停止命令を出されている。

私も実際「知り合いがアムウェイの会員」であり、入会しなかったが勧誘を受けたことがある。

しかも社会人になりたての頃に1度、更には10年以上の時を経て別の知り合いから2回目の勧誘。

1度目の勧誘時に非常に嫌な思いをし、社会人として仕事に従事するうえで人間として様々な経験を積んでいたから、2度目はかなり冷静に対応できたけど。
勿論、ハッキリ断ったよ。

2回目なんて目的を知らされずに、相手の自宅に呼ばれ、行ってみたらアムウェイの勧誘だった。
これ、かなり危ないやり方なんですけど。

勧誘マニュアルでもあるんだろうね。
10年以上の期間があるのに、勧誘方法が全く同じでウンザリした経緯がある。

しかも今回は逮捕者まで出ている。

※関連情報
日本アムウェイに6カ月の一部取引停止命令 消費者庁

「アムウェイは“違法な企業”ではない」と言うけれど…ナゾの企業「アムウェイ」から逮捕者が出た理由とは?

米国でのiPhoneの新規販売シェアは33%、「6年間で最低」に


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調査会社CIRP(Consumer Intelligence Research Partners)の発表によると、米国におけて新たにアクティベーションされたスマートフォンに占めるアップルのシェアは、ここ6年間で最低を記録した。

アップルは現在、新規販売台数の33%しか獲得しておらず、この割合は2018年以降で最低。

「過去4四半期で、iPhoneのシェアは40%から33%に低下した」とCIRPのアナリストは述べている。

iPhoneは、2023年初頭から半ばにかけて、米国における全スマートフォンアクティベーションの40%という高いシェアを占めていたが、年末には36%まで低下し、2024年初頭には33%にまで落ち込んだ。

これはユーザーにとってはメリットでもあり、Appleにとってはデメリットでもあるのだが「アップルのiPhoneは高品質で長持ちしすぎる。価格が上がると同時に、その耐久性も上がった」と指摘。

価格の上昇とともにiPhoneでも買い替えサイクルが伸びていると言う事だ。

iPhone販売鈍化の理由の一つにアップルの技術革新のペースが落ちたことをを挙げている。

ここ数年のiPhoneはサイズが大きくなるばかりで小型のモデルは淘汰された。
今後発売予定の「iPhone SE4」も6.1インチの画面搭載らしいので、サイズは大きくなると考える。
更に価格の上昇ばかりで真新しい機能なんて何もないからな。

今後のiPhoneには「AIが搭載される」と言う方もいるかもしれないが、既にAndroidスマホではAIが搭載されたモデルが販売されている訳で新しくもない。

※関連情報
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Notionが注目される:Evernote移行先として



オンラインメモサービス「Evernote」は4月27日12時30分(日本時間)、日本法人の閉鎖とその理由に関して明らかにした。

Evernote公式Xアカウントによれば、閉鎖は組織再編の一環。利用者への「実質的な影響はない」としている。

ただEvernoteの説明不足でユーザーは混乱、火消しに動いているが時すでに遅し?

既にEvernoteの移行先特集も組まれるくらいなので。

Evernoteの移行先として「Notion」を選ぶ声が見受けられる。



無料版もある「Notion」 [拡大画像]

因みに「Notion」無料版でもファイル数などの制限もなく利用可能。

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