iOS 26の機能をフル活用できるのはiPhone 15 Pro以降のみ


Screenshot: Lifehacker US via YouTube

WWDC25で発表された「iOS 26」、対応するiPhoneの機種は多岐にわたる。

だが、そこには大きな落とし穴があった。

新機能は「Apple Intelligence」で実現されている。

つまり「iPhone 15 Pro以降のモデルが必要」となる。

具体的にはiPhone 15 Pro Maxや、iPhone 16、16 Plus、16 Pro、16 Pro Maxなどである。

上記6機種のいずれも持っていない場合、iOS 18時代にリリースされた既存の機能からiOS 26の最新機能まで、Apple Intelligence関連の機能は一切使えない。

要は古いiPhoneでは気の合制限が大幅に掛かり、たとえiOS 26にアップデートできても、多くのiPhoneでは新機能の恩恵をほとんど受けられない。

これはAppleの方針である。

しかも今秋にもiPhoneの更なる値上げが予定されている。

やっと使い物になるかと思いきや、この仕打ち。

旧モデルユーザーには同情すら覚える。

逆にAndroidはOSやセキュリティアップデート提供期間が大幅に伸びる。

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