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2011年に登場したアップルの音声アシスタント「Siri」だが、「Siri」を含め、音声アシスタントであるCortana、Alexa、Google Assistant、そのどれもがうまく機能していない。
「Apple Intelligence」も発表したが、こちらもAI分野では完全に周回遅れである。
しかもAppleはiPhoneを含めた製品群に対して、今後も方針は維持する模様。
「iOS 26」で見た目や使い勝手が向上したとしても、「Apple Intelligence」に頼っている以上は変わらないだろう。
Appleはイベントでは誇張表現する上、実現は遅いと今までの歴史が証明している。
噂では次期iPhoneである「iPhone 17」も「iPhone 16」と大して変更がないらしい。
アナリストの予測では、今年の秋に「大幅な値上げ」もあり得るとしている。
「iOS 26」が登場するのは2026年であり、今年も例年通り目玉商品はない。
やはり一番のネックは販売価格である。
果たしてiPhoneのシェアは日本国内でも維持できるのだろうか。
甚だ疑問である。
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