TikTokとは、そもそも中国の企業Bytedance社が開発したもので、マルウェアのような仕組みが取り入れられている。
ユーザーが「どこをタップしたのか」また「何に興味があるか」更にはキーロガーも導入されているため、TikTokで入力された情報は全て中国企業に筒抜けとなっている。
万一、TikTok経由で寄付や買い物をしたりすると、住所や氏名は勿論、クレジットカード情報等も全て筒抜けとなる。
リリース当初からTikTokは反論しているが、実際は異なる。
5年ほど前だったかな、タイミングは異なるが知り合いの2人の小学生(女の子)から「TikTokを入れて欲しい。それで連絡しようよ」と言われた際には、流石に心が痛んだ。
だが、TikTokの危険性を知っていた私は「TikTokは危険だから止めようね」と何とか諭した。
日本人がTikTokを利用していると聞くと、情報が抜かれても良いんだなと解釈している。
日本政府も平和ボケしているため、デジタル社会に対応できていない。
マイナ保険証が良い例である。
日本もアメリカと同じようにTikTok規制法を施行すべきである。
追記:2024.12.11
TikTok、苦境に追い打ち 米国に続きカナダ政府も禁止令
※関連情報
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