理由は幾つかある。
記憶が曖昧で申し訳ないが、AppleのCEOがティム・クック氏に変わってから、iPhoneのRAMは4GBで十分と判断され、iPhone 14まで一度も変更はなかった。
確かに今までならスマホにRAMが4GBあれば十分だったと思う。
iPhone 15と比較すれば確かにパフォーマンスアップはしている。
更にiPhone 16のRAM容量が全モデル8GBとなったことが大きい。
つまり「Apple Intelligence」を十分に使えるようにするためには最低でもRAM容量8GBが必要だから。
ようやく「Apple Intelligence」のスタートラインに立ったと言う事である。
「Apple Intelligence」も立ち上がったばかりだし、どこまでをスマホに行わせるのかにもよる。
しかも「Apple Intelligence」は10月から提供されるが、対象は英語圏であり、日本は対象外。日本語対応は2025年以降となっている。
悲しいかな、無印iPhone 16はUSB 2.0のままだし。
そうはいっても世の中には「MFi認証 Lightning ケーブル」が大量に存在するわけで、Appleの売り上げに貢献するから、ある意味暫くはダメージは少ないのだろう。
「Apple Intelligence」とは関係なく、Appleは強気でiPhoneの価格は高騰の一途。
それでもアーリーアダプターは飛びつくのだろうな。
私がiPhoneユーザーであれば、iPhone 16はスキップし、確実にiPhone 17まで待つ。
というかiPhoneに魅力を感じないので、そもそもどのモデルだろうと購入はしないが(ぉ
何を買うのかは個人の価値観による所が大きいので、お好きなものを購入くださいとしか。
※関連情報
新型「iPhone 16」シリーズ、全機種のRAM容量が判明!
iPhoneの目玉機能なのに日本は“お預け” 「AppleのAI」が抱えるジレンマとは
「Apple Intelligence」10月に展開開始、US英語から、日本語対応は2025年に