まず最初にBIOS(UEFI)の適用にはリスクが伴います。
BIOSアップデートは、あくまで自己責任となります。
公開された「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)」はベータ版とは言え、デスクトップPCにおけるRyzen 5000,4000,3000シリーズの脆弱性対策品。
そこで人柱も兼ねて、3台の自作PC(それぞれRyzen 5000,4000,3000シリーズ)に適用してみました。
勿論、各自作PCのBIOS設定も通常利用している設定へ書き換え。
適用したばかりなので何とも言えませんが、少なくとも現時点では不具合は発生していません。
サブマシンのネットワーク不具合も今のところは問題ないようですが、暫く様子を見てみます。
不具合が発生した場合は、改めてレポートします。
私は気軽にBIOS(UEFI)のアップデートやダウングレード、更にはBIOS設定のカスタマイズを行いますが、これが出来るのも自作PCの良い所ですね。
改めて書いておきますが、冒頭に書いたように全ては自己責任です。
そこは履違えないでください。
真似をして壊れてもクレームを入れるのは、お門違いです。
悪しからず。
※関連情報
AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Cc(ベータ版)リリース
サブマシン(自作PC)、有線LAN接続の悪夢再び:解決済