サブマシンで使用しているMAG B550M MORTAR
サブマシン(Ryzen 7 PRO 4750G搭載機)の有線LAN接続が再び出来なくなった。
しかしながら、相変わらず「USB to LAN変換アダプタ」での接続は可能。
今回ばかりは何をしても復旧せず、暫し対応を考える。
サブマシンなので使用頻度が少なく、AM5環境への移行をするつもりは全くない。
最悪、マザーのみ交換となるだろうが、MicroATXなのでAM4では選択肢がほぼ無いに等しい。
そこで思い出したのが「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ca」の適用である。
「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ca」リリース直後から適用していたが、ベータ版なのを失念していた。
そこで「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ca」から「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.C」へUEFI(BIOS)を戻してみた。
すると何事も無かったかのように正常に有線LAN接続が可能になった。
「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ca」の適用から1か月は全く問題無かったので、Windows Updateとの兼ね合いが原因だろうか・・・?
よくよく考えてみると前回の不具合も6月の定例アップデート適用後でしたし、今回は7月の定例アップデート後に全く接続できなくなりましたから。
ともあれ、解決できて良かった。
※関連情報
サブマシン(自作PC)のLANが突然、接続不可に:復旧済
「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.Ca」リリース
「AGESA ComboAm4v2PI 1.2.0.C」正式リリース