オープンソースのメールソフト「Thunderbird 128 Nebula」が、7月11日にリリースされた。
「Thunderbird 115」以来、約1年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。
仕組みが変わるので、当面は自動でアップデートする事はない。
流石にメジャーバージョンアップと言う事でシステム面で、かなり手が加えられている。
勿論。新機能もある。
私が気になるのは、利用している数少ないアドオン(拡張機能)が動作するのかどうかと言う事。
・ReplyWithHeader
・LocalFolders
他にも2つ程入れてあるが、最低限上記2つのアドオンが動作してくれないと話にならない。
これらをテストするため、VMware Workstation Proを再インストールしてテスト環境を復帰させた。
動作しなかった場合は、早々に作者に依頼をする予定。
まだテスト環境を整えただけなので、テストについてはこれから。
結果が判明したらお知らせします。
※関連情報
「Thunderbird 128 Nebula」がリリース ~新要素満載のメジャーバージョンアップ【7月19日追記】