"岸田ショック"とは岸田さんの発言による度重なる日本株の大幅下落の事である。
下げ幅については下記記事をご覧頂ければ、どれだけ岸田さんが株価を下げたのかが良く分かる。
本来なら可決されるはずだった重要法案も先送りしてしまった。
お陰で市場では"日本売り"が本格化してきている。
つまりは日本から資金を流出させるという事である。
更には円の実質実効為替レートが約50年ぶりの低水準に下落。
簡単に言えば"日本経済の実力が低下している"という事。
かなり最悪の状態である。
と言うか、岸田内閣はかなりヤバイ。
岸田内閣は可能な限り早期に短命政権として終わらせないと更に事態は悪くなるだろう。
※関連情報
金融業界に「衝撃」…岸田総理がひっそり先送りした「超・重要法案」の中身
実はウクライナより深刻?「岸田リスク」を総点検する 岸田内閣は短命政権のほうがよいのか
市場軽視!岸田首相の「新しい資本主義」で「日本売り」が本格化 「四半期開示見直し」がもたらす失望
ここへきて「日本円の実力」が“劇的に低下”…いま日本で起きているヤバすぎる事態